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経年劣化による塗膜はげやドロとオイルにまみれたエンジン。 |
灯油でよくオイルを落とす。 |
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規定量のメタルクリーンαをといたお湯でよく洗浄する。 |
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スケルトンで塗装を落としてマスキングする。 |
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2500番くらいのサンドペーパーで塗装面をならす。 |
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一番汚れのひどいオイルパンはどうやっても落ちないのでサンドブラストを掛けてみました。打ちっぱなしの砂を使ってごみ袋を入れておくでかいプラケースの中でやったんだが砂煙がもくもくすごい。それも玄関先でやったので苦情がきてしまい途中で終わってます。やっぱブラストブースは必需品ですね。 |
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マスキングを終えた部品たち |
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ケースにもマスキング |
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塗装開始 塗料はエンジン熱で焼付け処理ができるタイプの耐熱塗料を使用。 |
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アッパーケース 古い塗料は念入りにはがしましょう |
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ロアーケース 下側だけどこちらも念入りに |
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よく乾かす 塗料の値段は高いのから安いのまでたくさんあるが、塗料屋さんで聞いたところ高級塗料は塗りたてはチープな塗料と大差なくとも持ちが格段に違うそうだ。 |
吹いた塗料をのせるためライトであっためる。あんまり高温になるライトは使えない。ヒマだったのでクランクケースを変わった間接照明器にしてみた。 |
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シリンダのマスキング ここはもっとも高温になるのでさすがのスケルトンでも塗装が落ちない。 |
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塗装はボーリングから帰ってきてからが基本。 |
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ブラストはアルミの色がくすんでしまうので耐熱の銀スプレーで塗装してしまった。 |
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ヘッドのマスキング EX側はスタッドボルトにもマスキングをする。もちろん排気ポート内は丸めた新聞紙でごまかす。 |
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吸気側・プラグホールはきちんとマスキングをする。 プラグホールまで塗装をしないように。火花が飛ばなくなっちゃいます。 |
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燃焼室もマスキング |
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塗装が終わったヘッド。 まるで新品みたい〜。♪ |
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こちらはフレームの再塗装。 荒めのサンドペーパーでガリガリ砥いでスチールウール(洗剤がついてないタイプ)やかたいスポンジ(なんて言うんだろ?塗料店で購入)で磨きます。 |
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フレームのマスキング。めんどくさがりじゃない人はコイルも外してアッパーフレームも塗りましょう。 |
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つやあり黒の缶スプレー1本とクリヤーを2本吹きました。いつも濡れてるようないい感じになった。塗料店で聞いたらクリヤーを多めに使うと仕上げが良くなるそうだ |
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更新日:2002/06/22 2003/09/06 |
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