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アッパーケースを逆さまにして設置すること。 |
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ギアシャフトたちを仮置きして、きちんと動くかチェックする。 問題なければクラッチハウジング(バスケット)を装着する。 |
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シフトフォークなどロアーケースに付くパーツたちの組み付け。 動作確認後、ロアーケースを上から被せる。 |
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動作確認に納得したらカムチェーンを付けたクランクシャフトを取り付け、ベアリングキャップボルトをサービスマニュアル規定値で締め上げる。 |
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ロアークランクケースのM8ボルトをサービスマニュアルの規定値・順序・方法で締めていく。トルクレンチは必須。ついでに一言、クランクケース周りのボルトにステンレスボルトは絶対使用不可。オイルパンやカバー類なら別に問題は無いだろうけど。なぜかってーと、昔から言われている事なんだけど、温度が上がって力が掛かる(この場合はクランクシャフトの回転運動を保持しているという意味)場所にはアルミのネジ山にステンレスのネジ山はすごく相性が悪いらしい。だけどどうなるかはオレはネジ屋じゃないんで詳しいことは判りませんです。 |
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ケース外周のM6キャップボルトを対角線で締め、ドエルピンを交換したオイルポンプをつけてからオイルパンを取り付ける。オイルポンプはJ系のものがボルトオンでつけられ、値段も1万ちょっとらしい。 |
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オイルシール・シフト外構部分を組み付ける ギアチェンジアッシ(シフトシャフト)は後からでも付けられます。 |
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クランクケースを外した時とおんなじ要領でフレームに取り付ける。 塗装したてのフレームやクランクケース下部なんかはキズだらけになったら勿体無いのでちゃんと養生してから作業に取り掛かる。 |
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エンジンマウント・エンジンボルト・スタッドボルトの取り付け。 |
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更新日:2002/06/22 2003/09/06 |
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