下準備
ボロボロでサビサビだったフロント廻りのパーツ類。
メーター廻り一式の部品。
メーターステーはオリジナル。メーター本体はスピード、タコともPMC。
インジケーターの表示はニュートラル、ハイビーム、オイルプレッシャの3点のみになってしまった。79.80年式のZ1000はストップランプインジケーターが省略されている。ターンシグナルはもちろん付いている。
PMCの電気タコはレッドゾーンが9000rpmなのでマーク2に流用する場合は注意。
ガソリンタンクに付く部品たちの準備。
コックやキャップは付いてた物をOHしたのだが、やはり欠品パーツが多い。
マーク2の燃料コックは負圧式なので構造がやや複雑。
クランクケース関連のボルト。
クランクシャフトのホルダーなどに使うM8ボルトは純正部品が取れたが、クランクケース上下をつなぐM6のフランジボルトのほとんどとオイルパンを止めるM6フランジボルトの一部はすでに販売終了の憂き目に遭っていた。
仕方なく画像左の社外品を使うハメになったのだがのちにとんでもない大騒ぎになった。
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