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作業工程 |
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レストア前のお姿。実物は画像より汚い。おまけに少し曲がっていて要板金。ステッカーの再使用は粉々になっちゃって無理だった。 バラバラに分解してブラケットとヘルメットフックは再塗装。フックは元々メッキ処理なのでサンドペーパーで錆とメッキを完全に落とした。 |
| ！！！ 画像は掲載できません。！！！ |
後ろ側のプレートを特殊な工具で外しシリンダーの留めピンを外す。 |
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シリンダーを抜くと細かなパーツが付属していてもっとバラバラになる。清掃がてら、手持ちの新品キーに合わせる為、ロック構造を考えてあれこれとイジリ倒し た。 動作確認がてら、キーをカギ穴へ挿して元に戻す。すんなりカギが回ったら成功。シリンダーと同期して回転するヘルメットフックを先に付けて置く事を忘れずに。 |
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キーシリンダーを留めているピンを戻し、ブラケットの塗装が乾いたら、ロックアッシーを取り付け復元する。「HELMET HOOK」ステッカーは新品を使った。このヘルメットホルダーは、80年までの角Zと丸Zの一部に使用されている。 |
