KL250G SUPER SHERPA スーパーシェルパ ビックタンク装着

シェルパのタンクは7.8Lしかないのでツーリングや通勤時の給油回数を少なくするべく3.5ガロン(14L)ポリタンクへと換装し、それに付随してシートの加工とサイドカバーの変更を行った。シートは現代オフ車らしくタンクの上まで乗っかっているので、この部分をカット。元々シェルパはタンクとサイドカバーが繋がっているデザインなのでサイドカバー取り付け穴の一ケ所がガソリンタンクに付いている。よってビックタンクとの相性も悪い。サイドカバーはグラグラになってしまった。このサイドカバー、一部がビス止めなので脱落するような事は少ないと思うが不安はぬぐえない。左サイドカバーはヤフオクで落とした中古品を削ってシルエット変更。右サイドカバーは熱であっためて形を変える素材でできたプラスチック板がホームセンターで売っていたので切って取り付ける。これにより、コック位置がメインで300km以上の連続運用(予備タンあわせると350km以上)が実現した。

2006/09/29


 左サイドカバー

通勤中、とうとう一ヶ所しかない取り付けねじが緩んでしまったらしく飛ばして無くしてしまった。新しいのを買うのはあきらめて右側と同じように加工して取り付けた。

2007/10/21追加

 

 

 

 


無給油最長距離樹立

ちなみにリザーブ含む最長走行距離は395kmだった。詳しくは我楽多箱騎譚ツーリングレポート参照のこと。 最終的な燃料残は0.3Lと判明。

2008/06/01追加


デカメロンとノーマルタンク

画像右側シェルパのノーマルタンクは7.8Lしかないのでツーリングや

通勤時の給油回数を少なくするべく画像左側3.5ガロン(14L)KX用?ポリタンクへと換装した。

2006年時点でスーパーシェルパの社外タンクは存在しない。

何かの流用が必要。 他に検討にしたのはXR250BAJAの純正タンクが付きそうだった。

 

 


フィッテング

タンクをフレームへ載せてみた。マウント自体は材料の切った張ったで何とかなりそうだったが、問題はタンクとシート形状とサイドカバーのマッチングがうまくいかない。

それに付随してシートの加工とサイドカバーの変更を行った。 シートは現代オフ車らしくタンクの上まで乗っかっているので、この部分をカット。

元々シェルパはタンクとサイドカバーが繋がっているデザインなのでサイドカバー取り付け穴の一ケ所がガソリンタンクに付いている。よってビックタンクとの相性も悪い。

 

 


シート加工

シート前方せり上がった部分をためらいなくぶった切りにする。

自分としてはこちら形状の方がかっこいい。

 

 

 

 


サイドカバー

 

 

サイドカバーはグラグラになってしまった。このサイドカバー、一部がビス止めなので脱落するような事は少ないと思うが不安はぬぐえない。

 

 

 

 

 

 

左サイドカバーはヤフオクで落とした中古品を削ってシルエット変更。

 

 

 

 

 

 

右サイドカバーは熱であっためて形を変える素材でできたプラスチック板がホームセンターで売っていたので切って取り付ける。

 

 

 

2006/09/29 


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