ベッドキット取り付け TOYOTA HIACE VAN KDH200V
以前の車は自作８ナンバーキャンピング仕様だったので寝る事についてはあまり困らなかったが、今までは中にサマーベッドやＧＩコットを組み立てて寝ていた。P-キャンや車中泊では殆んど一人なので、事前にくみたてておいたりすれば寝る直前の手間は気にならないのだが、いかんせん寝心地が悪く、寝返りが打てないのが一番つらい。以前の自作キャンパーで一番失敗と感じたのはベッドマットのインナーだった。このカナロア、なんと60mmの厚さがあってそれも2重構造。すばらしい。 不満点はベースマット（ボード）は2枚構造なので、でかいしかさばるし、車両への取り付け、取り外し、がしにくい。おまけに何にも保護の無いコンパネなので手にトゲが刺さることがある。ここら辺は改善されたい。いずれ2分割を4分割にする予定（マットは変更なし）なのでその時にでも対処しようと思う。 メーカーホームページ http://kanaloa.matsumasa.org/kit3.html
（2006/09/07）
3ヶ月以上たって使ってみた感想は非常に寝心地が良い。走行中の擦れる様な騒音もない。
結果として走行中や使用時に外れたり、ギシギシ音が出ることを懸念して4分割にする案は断念した。
（2007/01/12） 久しぶりにカナロアのHPを除いてみるとベースにカーペットが貼られてていた。そのためか、価格も45,000円に上昇。
（2008/04/16）
このベッドキット３点セットは49,800円へ価格改定があったみたい。ざっと調べてみたが、前回より仕様変更された形跡はない。 （2008/08/17）
カナロア ベッドキット３点セット 39,800円ナリ。
車中泊で快適な寝心地を提供してくれるはず？のベットキットを探してみた。ナゼ、自作しないか？ 「素人は既製品を厳選して購入した方がかえってオトクだからだ。」という経験を何度もしているので。今回の目標も如何に簡素に廉価で済ますかだ。
画像説明：ベッドフレーム基台を既設のアンカーフックで共締めする。
画像説明：前回作った自作床張りを張りなおす。(なんか矛盾している)
画像説明：前回敷いたクッションマットを敷きなおして、べッドフレームを取り付ける・
高さの設定はこの時にやって置いた方がいい。
画像説明：フロアボードをベッドフレームに載せる
この状態での高さ変更は不可能に近い。（２人いれば可）
画像説明：最後にベッドマットを載せて完了。
コールマンのクーラーボックスを置くため、高さは一番上の段にした。
この状態での高さ変更は不可能に近い。（２人いれば可）
追加したのはキャンプ用の銀マット2枚。（保温、快適性向上のため）
2006/09/07
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